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【ホテル以外】貧乏旅行しまくりの僕が、一人旅で安く泊まる方法をまとめてみた

旅行

一人で旅行しようとしている方の中には、ホテル代が高いと感じる人もいると思います。

ビジネスホテルでも、都内なんかで泊まろうとすれば1万円以上するのもザラですもんね。

お金があればいいですが、僕みたいに財布に余裕がない人にとって、旅のホテル代はなんとか安く抑えたいものです。

そこで今回は貧乏旅行によく行く僕が、一人旅で安く泊まる方法をまとめてみました。

一人旅で安く泊まる方法(ホテル以外)

一般的なホテルに宿泊する以外で、安く泊まる方法を紹介します。

ネットカフェを使う

ネットカフェをホテル代わりに使うのは僕もよく実践しており、おすすめです。

ネットカフェは街であれば大体どこにでもありますし、事前の予約なども基本必要ありません。

8時間で2000〜3000円くらいで使えるところが多く、ホテルよりもかなり安いです。

さらにネットカフェなら

  1. シャワーを浴びる
  2. 食事をとる
  3. ドリンクを無料で飲む

これらのことができるので、下手にホテルに泊まるよりいいと思うこともあります。

僕はいつも快活クラブというネットカフェを使うのですが、ご飯が美味しいです。

快活クラブでの食事

ただネットカフェは宿泊施設ではないので、ベッドなどの寝具は用意されておらず、マットやリクライニングのイスで寝ることになります。十分眠れるのですが、残念ながら睡眠の質ではホテルには及ばないと思います。

おすすめは鍵付き個室

ネットカフェに泊まるなら、鍵が付いた個室タイプの部屋を選ぶといいと思います。

セキュリティ面でも安全ですし、外の物音が聞こえないので快適です。

他の人のイビキなど周りの物音が気になってしまう僕は、いつも鍵付き個室を選んでいますよ。

24時間営業の健康ランドを使う

サウナや風呂などが備わった入浴施設である健康ランドも、ホテル代わりになり得ます。

24時間営業で仮眠室を備えた健康ランドも多くあって、一般的なホテルに泊まるよりも安く夜を明かすことができます。

ただ健康ランド自体がネットカフェみたいにどこにでもあるわけではないので、旅先で探すのが難しいかもしれないですね。

カプセルホテルに泊まる

カプセルホテルも一般的なビジネスホテルよりは安く利用できることが多く、おすすめです。

ただ難点なのが、カプセル内は天井が低くて狭いことがほとんどだということ。

僕はたまにカプセルホテルに泊まるんですが、高さに関しては、起き上がると天井に頭がぶつかることが多いです。

ただ、狭いところが苦手とかじゃない限り、横になって寝るだけだったら問題ないと思います。

また、カプセルの中と外は完全に遮断されてないので、隣や下の人のイビキなどが普通に聞こえます。心配なら、耳栓などがあるといいかもしれないですね。

参考までに、僕がカプセルホテルに泊まった様子は、こちらの記事にまとめてます。

ホステルに泊まる

ホステルはホテルとは異なり、部屋が相部屋なことが多く、キッチンやトイレなどが共用の簡易宿泊施設です。

共用スペースが多いぶん宿泊の値段も安めで、3000円くらいで泊まれるところが多いです。

他の宿泊者との交流が多くなるので、いろんな人と交流したい人にとってはいいですね。

その反面、プライバシーはあまりないので、プライベートを重視したい人には向かないと思います。

またホテルとは違ってアメニティや食事はついてないことが多いので注意です。

まとめ

今回は一人旅でホテル以外に安く泊まる方法を紹介しました。

格安でホテルに泊まることができればそれに越したことはないのですが、なかなか難しい場合も多いですよね。

少しでも宿泊費を抑えたいなら、今回紹介した方法を実践してみてもいいと思います。

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