スキマ時間でバイトができるバイトアプリのタイミー。
僕は1ヶ月ほど前に金欠が理由でタイミーを始め、これまで7件の仕事をこなしました。
得た収入は6万円ちょっとですが、無事に金欠を乗り切りました(笑)
そんなタイミーなんですが、ネット上では「やめとけ」なんて声もちらほら見かけます。
そこで今回はタイミーがやめとけと言われる理由を、ユーザーである僕が考えてみました。
また、僕が感じたタイミーを使うメリットなども解説してるので、参考にしてみてくださいね。
タイミーがやめとけと言われる理由
タイミーユーザーである僕が、やめとけと言われる理由を考えてみました。
求人の募集エリアに偏りがある
タイミーをインストしてみたけど、見事に首都圏や都心部しか仕事無いな、ウチの近辺では使えないかも。
— 高嶺智早 (@Takamine_c) March 7, 2020
例えば田舎よりも首都圏のほうが求人が多いなど、タイミーの仕事が募集されるエリアには偏りがあります。
僕は軽作業の求人を中心に応募していたのですが、軽作業って倉庫とかが都心に少ないため、仕事の募集が郊外中心でした。
自宅から就業場所までが遠く、時間や交通費が余計にかかってしまうこともありました。
忙しい職場が多い
タイミーを使っている企業のなかには、繁忙期だけ募集をかける企業も多いみたいです。
そのためタイミーで仕事に行くと、職場が忙しい可能性が高いのです。
忙しい仕事ばかりが続くと、仕事内容と時給が割に合わないと思えることもありそうですね。
あっという間に定員が埋まる求人がある
やっぱりタイミー合わないかも
— 洋梨🍐 (@undermydress2) December 9, 2023
いい求人あったと思ってもすぐ人埋まるから、その日に申し込んで即行動できないといけないから
私みたいな心の準備必要な人は合わないと感じるなぁ…まぁ慣れるかもしれないけど…
例えばオフィスワークだとか、時給の高い求人なんかは、やりたい人が多いので求人が公開されてもすぐに定員が埋まることが多いです。
いざ働きたいと思っても、応募できない求人が結構あることも、やめとけと言われる理由ではないでしょうか。
せっかく良さげな求人を見つけても、募集締め切りになってると正直萎えますね…
ペナルティポイントが存在する
タイミーではペナルティポイント制度が存在します。
具体的には、僕のようなワーカーが仕事開始間近になってキャンセルしたり、遅刻したりするとペナルティポイントがつくというものです。
求人を出している企業の中には、ペナルティポイント◯ポイント以下でないと応募できないようにしているところもあり、ポイントが多いと応募できる求人が限られてきます。
私情でのキャンセルや遅刻でポイントつくのは仕方ないと思うのですが、体調不良でキャンセルする場合もペナルティがついてしまうので、要注意です。
職場で名前で呼ばれない
僕の経験上、職場で名前で呼ばれることは少なく、「タイミーさん」と呼ばれることがほとんどです。
僕的には全く嫌な感じはしないのですが、なんともいえない感情になる人もいるかもしれません。
職場の人も、1日限りで関わる人たちの名前を覚えているほどの暇はないと思いますし、仕方のないことだと思います。
僕が思うタイミーを使うメリット
個人的に、タイミーを使うメリットもあると感じてます。
すぐお金が手元に入る
労働終了後すぐに金が振り込まれるのでタイミーは神
— せい (@Sei_02_Rits) September 29, 2022
個人的に思うタイミー最大のメリットは、お金がすぐに振り込まれることです。
即日どころか、仕事が終わった直後にアプリから出金申請をして、お金を引き出すことができるんです。
これって結構すごいことですよね!ちなみに手数料もゼロですよ。
僕は金欠状態だったので、いつも仕事が終わったら帰り道ですぐに出金申請してました(笑)
一般的な翌月払いとかだとキツかったので、だいぶ助かりましたね。
すぐ働ける
タイミーで仕事に応募する際、履歴書を書いたり、面接を受けたりする必要はありません。
これもめちゃめちゃありがたいです。
そもそも履歴書書いたりするのって、超絶めんどいですし、時間もかかりますからね。
手間をかけずにその日のうちにでも働けるのは、大きなメリットですよ。
人間関係に悩みにくい
人間関係リセット癖あるから1日で終われるタイミーは最高がすぎる
— うをのめ (@uwonome198308) October 23, 2023
タイミーは単発バイトのためリピートでもしない限り、職場で関わる人たちとはその日限りの関係になります。
職場で仕事を教える人も、基本は初めて仕事する人たちを指導するので、いい加減な対応をすることは少ない印象です。
僕の場合、ほとんどの職場の人は、初めて仕事をする自分に優しく接してくれたと感じています。
好きな時間に働ける
求人があれば、例えば「明日の午後予定がないから、タイミーで仕事入れよう」なんてこともできます。
自分のスキマ時間で働けるのはいいですよ。
タイミーを使うのに向いてる人とやめたほうがいい人
僕が思うタイミーを使うのに向いてる人は、
- 今すぐお金が手元にほしい
- 履歴書書いたり面接行ったりするのが面倒
- 職場での人間関係が嫌
- 自分の好きなタイミングで働きたい
こんな感じです。
逆にタイミーを使うべきでない人は、
- 安定的に稼ぎたい
- 同じ職場で継続的に働きたい
- 家の近くで働きたい
こんな感じですね。
タイミーでおすすめな職種は軽作業
タイミーにはいろんな職種の求人があるのですが、おすすめは軽作業の求人です。
理由は、求人数が多くて募集が埋まりにくいうえ、特別なスキルがいらないので誰でもすぐに働けるからです。
僕も軽作業を中心にタイミーで働いていますよ。
もちろんオフィスワークなどの求人もあるのですが、そもそも求人数が少ないうえに人気も高いので、すぐに定員が埋まってしまうんですよ。
まとめ
今回はタイミーがやめとけと言われる理由について、考えてみました。
ネガティブな声もあるとはいえ、僕個人的にはタイミーはとても使い勝手のいいアプリだと思っています。
なにしろ金欠のピンチをタイミーで乗り越えたといっても過言ではないので、めちゃめちゃ助かりました。
少しでも興味があれば、アプリのインストールと登録だけでもしておくといいと思います。
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